この5巻では「東大」というキーワードがネタになってますが、ご存知「ドラゴン桜」の時系列上の続編です。もちろん以前のどこか架空の実感の薄い「東大受験」ではなく「転職」 いずれにしても、これらは前作共に「取材」で得たそのスジのノウハウを元に、ノウハウを活かせる素材を持つ人材とのディスカッションで裏付けと想定内の創作を作者が独自の方法でまとめたものと思ってます。 なんで、話の中でも似たような事言ってますが、読み手がその利用価値において利用する体系書です。この話に意見するのは筋違いで、そもそもそんな事言った時点で作者に軍配が上がるという素敵な物語です。 で、3巻をさっそく「学生」にすすめました。内容そのものも参考になるでしょうし、 「おまえら新卒ってぬるま湯なんだから」と、利用してます。![]()
2009年05月30日
エンゼルバンク
2009年05月29日
ハチワンダイバー
GANTZ
2009年05月27日
雛の心臓の鼓動
2階で仕事していると、下から奥さんが、 「玄関に鳥居てる」 「え゛???」 「糞だらけやねん」 彼女が言うには、玄関が糞だらけだったので、ドアを開けたまま掃除 していて、中に入ってふと見たら自転車のかげに居たそうです。 見ると、隅っこに、ちょこんとこっち向いて見てるんですよね。 「捕まえて」 一瞬なんの事か理解できなかったですが、手を伸ばすと・・・・逃げます。それでもなんとかそおっと手に取ると なんと弱々しく、ほのかにあったかい。てのひらに直接動物の体温を感じたのはいったいいつの事だったか記憶がありません。みすぼらしく、羽根がぼろぼろ。 「誰にやられたんや・・・」 と、てっきり何かに襲われたのだと思いました。とにかく、こんな経験は初めてなのでじっと自分の手の中で横たわってる生き物を見つめていると・・・ 「トクン」 と心臓の鼓動が指から伝わってきます。横で奥さんがなんかグチ言ってますが、こっちはウワの空。この時点で正直「世話したい」と心のどこかにあったとは思いますが、目の前には奥さんという現実が。 一人暮らしならしばらく一緒に暮らしてたでしょうね。 で、どうしようと考えながら、これが雛で巣から落ちて迷い込んだのだとだんだん頭が理解し、玄関の前で立ちつくしていると複数の鳥の声が頭上からします。一羽なんか、口になにか虫かみみずかなんかをくわえているし、急に雛が鳴きながら暴れたので、持ち直していると、 その声に反応しているし・・・ あきらかに親鳥かその関係者達だと思いました。あるいは同種の雛の声に反応しただけかもしれませんが、その時の複数の鳥の動きから、どうやらすぐ目の前の竹やぶの中に巣があると思いました。 とにかくそれで我に返り、雛をバケツに入れました。 さて。 これがまた実に可愛いのなんの。 真っ黒な瞳と、小さな体。歩くのではなく飛び跳ねて移動します。 一瞬竹やぶへ連れていくのを躊躇し、地面の上にバケツを置いて眺めていると、小さなバケツなのでジャンプして飛び越えてぴょんぴょんと向かいの家の玄関のほうに行きます。 このへんは猫が徘徊しているので、やっぱりまずいと思い直して再びバケツに入れて竹やぶのほうへ。竹やぶは私有地なので囲いがされていて、一応人間は来ないですが、雛の将来は考え無い事にしました。 とにかく、 「たのむぞ、おまえら」 と、上空で鳴く同種らしき鳥達に向かって心の中でつぶやいてました。 そして、数時間後そこへ見に行ったのですが動く影は無く、やはり鳥達がそのへんを飛び回っていたので、どこかに巣があるかもしれません。でないと、ウチの玄関までたどり着くという事実には無理があるのです。 嘘みたいな出来事ですが、今でも雛の心臓の鼓動がてのひらの中の感触 として残っていて、愛しいと言うか、切ないというか・・・ はあ・・・・ です。
2009年05月26日
24年目の公園
この公園に来るようになって24年ですが、昔よりはるかに鳥が多いです。 というかここ数年、雀や鳩やカラス以外の鳥をたくさん見かけます。
家の近くにもこの鳥はやってきますし、声だけならうぐいすの声も聞いた事があります
それと、思うに、鳥が感じる人間との距離感が狭まってるような気もします。 単に本来の姿かもしれませんけど。
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聖☆おにいさん
2009年05月17日
バビル2世
漫画の画像が全くAmazonでありません ↓かろうじていくつか当時の絵を思わせるものがありましたが、レビューが無い。で、もう一つ。これはレビュー付きですが、バビル2世誕生のあたりっぽい絵ですね。でも、肝心のヨミが居ないのは寂しいかぎりですが、実際古すぎて正確な物語の最後を覚えて無いんですよね・・・しかも「その名は101」なんてのもあるのは知ってるのですが、バビル2世の血で能力がコピーされるという事しか知りません。なんか、むしょうに全部読みたくなって来ます。
思い出がいっぱいです。 当時似顔絵をハガキの裏に描いて送ったら、載ったんですよ。学校に持って行って自慢したのは当然です。 構図も覚えてます。背景を点描で人物の中心から波だたせたもので、たくさんのなかの一つでしたが、自分の名前が雑誌に載ったのは 人生二回あって、その1度目です。 二回目は今の奥さんと jj で。( コレホント ) いや、懐かしい。
デビルマン
この似顔絵をですね、いとこが正月に年賀状に描いてきたんですよね・・・ それがまたうまくって、速攻真似して何度も何度も描いてたら、その顔だけいつでも描けるようになりました。 しかし、今考えると年賀状に「デビル」っておい(笑) これも今考えると短いお話ですが、当時としては壮絶にな内容でした。もうちょっと見やすく変えて、TV アニメになりましたが、なんと20時台に放映されてたんですよ、ウチの地域では(他はどうだったのでしょう)。 いまだにこの絵はよく描きます。 最近では絵チャットで描きましたです。
↓こちらはアモン系です
それと、レビューに外人さんが英語で書いてたのはちよっとびっくりです。 やっぱマンガのくにがうらやましいのでしょう。
2009年05月16日
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