あずみ 48 (ビッグコミックス)ずーーっと、読まなかったのはなんだか女性が主人公で、てっきり女忍者なんだと思ってたし、当然すっきりした物語では無いに違い無いと思って避けてたんですけれど・・・・ やっばりすっきりしない物語ではあったのです。 レンタルの都合上だいたい、10冊づつ借りてますが、久しぶりに頭の中が物語一色になりました。もう、次が読みたくて読みたくて、仕方ない気持ちと同時進行で胸のなかをザクザク切り捨てられるような切ない気持がリアルの現実を満たして行きます。 振り返れば「あずみ」と言う名前さえ何かを象徴した呪文のような響きを感じる始末。と同時に「あずみ」の表情をひたすら追いかける自分が居ます。もう、戦いは勝つのは解っています、こんな主人公では負ければ全てが終わります。事実幾人のキャラクターが消えて行ったか、48巻が普通に連載された期間は漫画好きなら直観的に歴史を感じるくらい「はてしなく長い」ことを知ってるわけで。 彼女の喜怒哀楽に一喜一憂して、同じく心を乱し、またはほっと安堵のひと時を共有するわけです。こんな漫画が読めて本当に幸せですね。ほんと日本人に生まれて良かったです。
2011年01月13日
「あずみ」読破
|
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
|