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2013年03月02日


これって『ファンタジーですよね? ね? : テルマエ・ロマエ』

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)


表紙の絵柄がピンと来なかったので、ずっと放置してました。が、結果として『さすがヒットしてる作品は凄い』って事で落ち着きました。 そもそもの物語の軸になる事象が『タイムトラベル』なんで、ジャンル的には間違いなくファンタジーのはずなんですが、もう、日本人にとったら笑うしか無い平和な風景に過去のローマのクソまじめなおっさんが驚愕しつづけるという、なんともご都合主義の展開がひたすら続く不思議な物語。しかも、『お風呂限定・・・』 まだ、一巻読んだだけですが、4段階くらいで跳び続ける主人公。勢いはとどまる事を知らないようですが、一巻の最後で一つの落ちが・・・凄い。『本になった時の事を狙ったな・・・こりゃ』、と思いました。 内容的には、『エンジェル伝説』や『今日からヒットマン』と似たところかあると思います。いずれも当初は偶然の積み重ねで主人公の物語が紡がれていくところがです。ですが、だとしたら、こちらの主人公もいつかは『自力』で才能を開花させる・・・はずなんですけど。 だって、このノリで最後までは無理でしょ・・・ って、お風呂の最後って想像もつかないけど。
posted by at 2013-03-02 10:00 | マンガ : ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
コンテンツ終了
右サイド開始
コンテナ終了 base 終了
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