自分の中で、いわゆる『王道』的なイラストを作ってみました。本来、背景とかも考えるのですが、今回はレンダリング時に決めた黒に限りなく近い灰色で、JPG 出力しています。 背景が暗いので、髪の色は明るい色で、白だとイラストとしては落ち着きが無いので金色に。 装いは、そもそも戦闘服しか持ってないので、良さげな組み合わせで、かつ中央に締まりのあるように上着はオレンジのものを持って来ました。刀ははっきりして構図の一部分となるような大刀で、余分な主張の無いように表面色を黒くしぼって、かつ、刀としての主張としてライトを3通り当てています。 とにかく、中央の『瞳』の存在のみ強調して、後は Surface で暗くしてる部分があります。刀の余計な装飾は非表示にしたり、本来左右両方にある腕の装具は片方を非表示にして、『瞳』の存在強調のサポートにまわしています。 左肘の角度は肘らしく、腹筋ははっきりと、髪の流れは構図に同期させ、わざと足の部分は切っています。 と、ただただ、なんの冒険もせずにコーディネートしました。それでも・・・3時間くらいかかってるのです。基本フィギュアは『HITOMI』です。今回他のキャラを全く混ぜていません( Actor・Pose 調整のみです )
2013年07月27日
DAZ3D : 瞳と言う名のエルフ
2013年07月21日
結構年中行事な『燕の雛』誕生
あっという間に育って巣立ちしてしまうんですが、結構楽しみです。他人の家の軒先なんで、あんまり長居はできないのですが、去年から iPhone なんで気軽に撮影できるようになりました。 ※ 今回気が付いたんですが、車のエンジン音を親鳥と思って反応するようです。 こっちは、2009年に撮影したもんですけれど、ズームできない事をのぞけば iPhone の威力と世の中の進歩の効果は絶大です( この時は結構苦労した記憶があります ) YouTube で自分の動画確認していると、当然類似動画が右サイドに表示されるので、いろいろ観て見ると、やはり小さな巣に6羽ぐらいまでは生まれるみたいです( 自分も6羽を見た年があるので )。でも、相当な混み具合になるんで最後まで巣立ちできたかずっと謎だったんですが、中には落ちてしまう雛も居るようです。 あと、寿命ですが野生の環境では短命で、同じ固体がとても次の年に来る事は無いそうです。仮に人間が飼えば10年くらいは生きるそうです。ついでにスズメも10年くらいは生きるそうで、雛から育てている人も居る事が解りました。 昔・・・、ウチの玄関に何かの鳥の雛が迷い込んだ事があったんですが、飼っておけば良かったかなぁ・・・と少し思いました。すぐに死んじゃうと思ったんですよね、そもそも育てる自信も無かったし。 でも、今後もし子猫や雛と遭遇したら、相当悩むと思います。 ・・・ほんとは、猫飼いたいです。
2013年07月19日
高層マンションのエントランスで彷徨う『蝉の幼虫』をレスキュー
親父が住んでるマンションから外へ出て、ふと足元を見ると・・・ 『はぁ???』 どう考えても放置しておくと、彼(彼女?) の命運は尽きそうだったので、数十年ぶりに蝉の幼虫を親指と人差し指で挟んで、良さげな木の根元に連れて行きました。枝は地面から150センチくらいに生えてたんですが、一から自力で頑張ってもらおうと、そっと根元につかまらせたんですんが・・・・、結局上って葉っぱにぶら下がって納得したようです。 この時点では、まだ納得前なんですが、途中でゲリラ豪雨がやって来たり、とにかく心配でその場所を離れる事ができず、30分くらいつきあった結果です。 ▼ やっと納得した蝉の幼虫 さすがにこれ以上は付き合えないので帰路に着いたんですが・・・・ 4日後の彼(彼女?) とてもいい気分です。
2013年07月10日
蛍の海
遠い記憶の彼方にうずくまっている僕自身の影。それは、誰も知らない僕だけが知っている君。語るとすればそれは君では無く僕。僕が、まぎれもなく僕がその君の楽しそうな笑顔を僕自身に語る。 そこは大和の国。 君がまだ父や母無しではとてもじゃ無いと行けない所。母もその時そのような事が起きるとは思っていなかった。そこで育った人たちにはそれほどでも無かったかもしれないけれど、僕たちにとってはおよそ二度と出会えないそれを心の奥底に焼き付ける事になる。 夜の闇。 水が流れる音。 長い茎を持ち、優雅な弧を持つ草同士が擦れ合う音。蛇行する小川も、その豊富な草の容量で全てを見る事はできない。地面に近い君の視野では自分の進む道を見るのが精一杯。君はそのせいか自然と空を仰ぎ見る。 するとそこは別世界だった。 それは見た事も無い光の濁流。じっと動ぬが、小さな君に興奮を感じさせずにはいられない。その。夜空の川に見惚れぬ人が居ろうか。しかし、君にとっての奇跡はまだ起こってはいない。これから起こる奇跡に比べれば、ごく普通の、その前の普通の静けさでしかなかった。 光が舞う。 それはまるで地面より無限に湧き出る光。もしそこに倭の国の詩人が居たならば、その光に中に龍を見たかもしれない。ほのかな光が無数に空気に混じり、手を振るだけでその光にはいくつも触る事ができる。君は持っていた網を捨て走り出した。 君は前を見、空を仰ぎ見、振り返る。しかし常にそこには必ず光の帯が無数にある。いったいいつまで続いたのだろうか。およそこの世のものとは思えぬ光の饗宴の記憶は、いつまでも君の存在と供に繰り返されてここにある。永遠に終わりの無いその夜の思い出は、君と供に僕の中にある。
技術者は必ずゼロからなのに・・・
どんなに世の中が変わろうと、高校卒業した若者のレベルは毎年同じです。にもかかわらず、「技術」のほうは難易度増すばかりです。 コンピュータの専門士のお話。 『最先端』と、走りだしたばかりののプログラマの差が開くばかりなのです。いや、それだけでは無く『技術の種類』もどんどん増えて行きます。 それでも、『技術を持つ人』の付加価値が高けりゃいいのですが、全くそうでもない。なぜなら、能力の高い技術者は当然少ないので、その付加価値を正しく判断できない。極端な話、部下の技術が上司より上だったら、とても評価はあいまいになってしまいます。で、さらに、コンピュータのプログラマに対する世間の評価がねじ曲がってたりする事もあります。 そもそも、卒業した時得られる技術である「プログラマ」で将来食って行くのでは無く、結局人を使って知識を駆使して効率良く利益を得るという、ごく普通の路線を通る事になります。 SE とか言ってますが、SE 単体でどうにかなるものでは無く、SEをやってる人がプログラマをうまく使えてやっとどうにかなる世界です。 純粋の営業はしませんが、コミュニケーションできなきゃ成り立ちませんし、ただでさえ、技術だけで食っていける職種では無いのですが・・・・その『技術力』のものさしが、氾濫しすぎて収拾がつきません。 なんかジレンマを感じる事が多くなりました・・・ 結構世の中で一番必要な人材のはずなのに。
2013年07月01日
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