どっちもほぼ食べるシチュエーションとか無いんですが、片方は子供が7個食べると中毒おこす可能性とかあるので知っておいて損はないし、もうひとつはそもそも『シアン化合物』が含まれているそうで、昨今世の中の『デマ』の中にまぎれてあぶない目にあうかもしれません。 1) ぎんなん (写真ACより) ふつうに飲み屋で出ます。でも、成人の中毒量は 40 個からなんで大丈夫です。でも何がどう間違っても、子供が食べてはいけないもんですね。 ▼ リンク先は PDF 公益財団法人 日本中毒情報センター 保健師・薬剤師・看護師向け中毒情報ギンナンは古くから薬用、食用にされてきたが、食べ過ぎると中毒を起こす。 終戦後の食糧難の時代に事故が多発したが、最近でも小児が多めに食べて痙攣など を起こす事故がときどき発生している。知らない事は罪である事のいい例。 2) びわの種 わけの解らない健康療法とかに利用されている感満載。 ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省 農林水産省が警告してます。マジもんです。 (写真ACより)ビワなどの種子(たね)や未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。本年度、ビワの種子を粉末にした食品から、天然の有害物質が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。ビワの種子が健康に良いという噂(うわさ)を信用して、有害物質を高濃度に含む食品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 一方、熟した果肉は、安全に食べることができます。未熟な果実もあぶないのだそうで、種に至っては『製品』ってどういう事やねん...って怖い話です。 種なんて食おうとは思わないけど、知ってりゃ誰かに注意はうながせるもんね。
2017年12月15日
最近知った、食べちゃいけないもの( ぎんなん多量とびわの種 )
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