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2010年02月20日


Shadowbox.js のセレクタの使用方法

Sizzle.js を使用しているとの事なので、見に行ってみると、Selectors Level 3
が全て実装されているとの事です。とりあえずいくつか試しましたがたしかに動作します
とても使いやすいと想像できるいくつかのセレクタを以下にで簡単に説明します
( Sizzle では " は省略できるとあります )
=> Sizzle doesn’t require quotes around the specified value in an attribute selector
1) 属性の完全一致 : E[foo="bar"]
例 a[att=a_01_001]
arr という属性を作成してその値が一致する a 要素

2) 属性の前方一致 : E[foo^="bar"]
例 a[att^=a_]
arr という属性を作成してその値が a_ で始まる a 要素

3) 属性の後方一致 : E[foo$="bar"]
例 a[href$=.html]
拡張子が .html の URL をリンクしている a 要素

4) 属性の部分一致 : E[foo*="bar"]
例 a[href*=exteriors]
URL に exteriors が含まれる a 要素

5) 属性の-(ハイフン)より前の一致 : E[foo|="bar"]
例 a[att|=ja]
arr という属性を作成してその値が ja- で始まる a 要素

※ 特に、4) で適当な文字列を使うと、予期しないものが含まれるので注意です




タグ:shadowbox
posted by at 2010-02-20 23:20 | Comment(0) | Shadowbox | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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