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2010年07月14日


LED AQUOS の電波強度の「受信状態の一覧」はエラーにならないと見れないようなのですが

つまり、電波状態が良ければ、一生見る事の無い画面という事でもあるので、何故メーカーはこの画面を容易に使えるインターフェイスを作らず、チャンネル単位でやたら解りにくい個別設定メニューだけがあるのでしょう。

なんか、裏があるとしか思えないのですが。

1) クレームをあまり受けたく無い
  ※ そもそも、電波の強度とその原因との因果関係を一般が理解できない
   ( よってクレーム対処が困難 )
  ※ どうも、作ってるほうも一部の人間しか解っていないかもしれない
   ( よってクレーム対処コストが高くつく )

2) 単にプログラムの設計ミス


とにかく、変

この一覧画面はやたら優秀で、一週間前の電波強度の一覧を各局で見渡せるし、なにより全体の変化を一望できるので、問題の原因を想像しやすいです。事実、最初一つのチャンネルだけがおかしかったので、解らなかったですが、一覧でみると明らかに全体の強度が落ちていたので、「天候」による水分の影響だと、素人考えでもあるていどの方向性は出せるわけで。

これがなければ、その局のせいだと思い込んでいたに違い無いです。エラー画面にも「天候にによって」という文言が出るのですが、WEB で調べると天候のせいで電波云々は考えにくいという傾向があったので、どうもシャープのスタンスとして「ぼやかしている」という印象を受けます。

で、【E202】放送が受信できません、と【E203】現在放送されていませんというエラーが出て初めてそこから決定で一覧画面に入れるという、

イベント主体の RPG のようです・・・


それにしても、地デジって

なんか、一般には解りにくい利権がたくさん絡んでるような気さえしますヤマダ電機の店員ですら、電波とアンテナに関しては核心に触れないようなそぶりを感じます。いずれ決定的にアナログがなくなると言う前提で進めている事実にしては、「おそまつ」であるプロジェクトだと思います

うちの母や、おばさん達なんか、たちうちできないです。ただ言うなりに運が悪いと出費がかさみ、それを「エコポイント」でごまかしてるとしか。



近い将来、対家庭用家電環境設置コンサルタント、とか商売になり得るかもです


posted by at 2010-07-14 22:00 | Comment(0) | 知恵メモ : 生活用品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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