2010-08-08 に使っていた Google Chrome のデベロッパーツールは、4年の歳月でとても進化しました。自分のサイトでのブラウザ比率だけでも、明らかに世の中が変化した事が解ります。( この記事タイトルで書いたのは、2010-08-08 で、その時は『あまり良く無い』と評してました ) 2010/08 2014/06 ほとんど IE を使う事もなくなりました。職場では、IE 依存型の WEB アプリがあるのでメンテナンスは行います。つい最近、IE11 でも過去のものが動くように IE8 用のエミューレートを設定したばかりです。IE11 になって、やっと使えるブラウザにはなりましたが、一般の人が比較しても、IE のスピードは Google Chrome からかなり劣ります。回線速度が相当速い場合はあまり解らないかもしれませんが、今となっては遅い回線の ADSL ではかなりの違いがあります。 とにかく、技術者としては変化についていくのが大変ですが、どうせ大変なら『勝つところにベットする』とカイジの映画でも言ってましたので、そういう事で、Google Chrome に力を入れる事にしています( あくまで個人の判断です ) Command Line API 関連する記事 Google Chrome : デベロッパーツールの table コマンドで、オプジェクトのプロパティをテーブル表示して Excel に貼り付ける Google Chrome デベロッパーツールの新しい 『Mobile emulation』という機能 Google Chrome デベロッパーツールの JavaScript の整形
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