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2010年08月24日


ブラウザのシェア

記事はそれぞれが自分を中心に世界が回ってるように書いてますが、
よくよく読んでも裏付けは一切書いて無いし、だからなんなんだと
いう説明しかありません。

記事例

IE6のシェアが欧米で初めて5%を切る、日本では8%台 -INTERNET Watch
( 2010年5月データ )

IEのブラウザシェア増加に転向、IE6も増加 | エンタープライズ | マイコミジャーナル
( 2010年6月データ )

そもそも、データの取り方としてユニークユーザで比率を取ったのか、総数なのかも解らないし、
仮にユニークユーザで取ったとしても、同一 IP で複数の PC を管理している場合もあるし、
意味合いからすれば、企業だと総数で見る必要があるけれど、公共の教育機関ならば、古い OS
である可能性も高くなって来るので、漠然と値出して「傾向」って言うほうがどうかしていると
思う。

つまり、みんな IE6 と IE 全体の比率を言いたいのだと思うのですが、
そんな事はそもそも無意味だと、使っているユーザのみなさんは思って
いると思います。IE6 が無くなるのは当然の話ですし、それがちょっと
進んだからと言って、誰かの個人的なネタ振り程度の価値しかないし。

Firefox が減ってきたとか、Chrome が増えて来たとかも意味無いというか、
Google とかが関わる大きな背景の流れで影響でたたまたまの結果ですし、
Firefox と Chrome で言うと、目的別に使い分けるのが妥当です。

そういう意味では、日本人に対しては Firefox 有利だというのは日本人
として思うし、Google は大きすぎて素人からは予測つけようが無いです。


以下はうちのサイトの総アクセスからの比率で、
技術情報ばかりなので、そういう傾向もあるかも・・・という資料です。


posted by at 2010-08-24 16:38 | Comment(0) | 知恵メモ : ブラウザ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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