コンテンツ開始

2010年10月28日


【レビュー】血界戦線 ― 導入エピソードはハリウッド映画並みの脚本ですね

血界戦線 ―魔封街結社― (ジャンプコミックス)



あまり期待はしていなかったのですが、絵がかっこいいからいいや・・・てなノリで借りましたが、漫画としてどうなのかは意見分かれるでしょうが、少なくともそのまま絵コンテとしてハリウッド映画が一本できそうな内容でした。さすがに、漫画独特のオチでは、電車の中で読んでたのですが、思わずふいてしまいましたが、とてもクリエィティブなものを読ましてもらった感でいっぱいです。

実際問題、エピソード2では海外 TV ドラマレベルまでスケールダウンした感はありますが、連続ものという前提であればとてもよくできていると思います。内容としてこれがダメなら、今ヒットしている海外ドラマのいくつかは駄作という事になってしまいます。

あとは、どんな層が受け入れてくれて商業ベースに乗るかどうかですが・・・
それはまた別の次元なんでさっぱり解りません。

いや、ホント良くできています(脚本)。



posted by at 2010-10-28 22:38 | Comment(0) | マンガ : 異世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
SQLの窓全体の検索
Custom Search
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
コンテンツ終了
右サイド開始
コンテナ終了 base 終了
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX