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おととしは書いて、去年はオンラインで入力してプリンター出力しましたが、やはり一年経つと忘れてしまうので、感圧紙で控えがある用紙記入がいいと思います。 関連する記事 確定申告 : 収入金額(総収入)と所得金額(必要経費を引いた結果)の決定 高額療養費と現物給付制度 ------------------------------------------------------------ 決定した所得金額から控除可能な合計を差し引いて、税率を掛けると支払う必要のある金額が解ります。ここからさらに既に引かれれている源泉徴収税額を引くと実際に支払う金額です。( 税率は一番下で、0.05 ) もちろんマイナスになると還って来ます。 だからいつも思うのですが、給与をもらっているところで年末調整とか二度手間です。今回、医療費が12万あったのですが、領収書をまとめる手間のわりに1500円くらいしか変わらないのでしませんでした。でも全て 一括ならついでにやるんですけど・・・・ まあ、とにかく行くと10人くらいの特設の受付があって出せば終わり。支払の伝票に自分で金額書きこんで振り込んでくれとの事。ほんまにこんなんでいいのか・・・と思いますが、まあ大量の業務ですからね。 当然毎年いろいろな人が難問にぶちあたっているのでしょうが、それを考えても仕方無いので税務署を後にします。この為の電車賃も400円必要だったりで、払ってる税額からするとバカにならないですね。せっかく だからお土産に栗なんかを買ったりして。その栗が1000円なんで、もう笑うしか。
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平成22年用紙(PDF) ※ 今年から、添付用紙用の「台紙」があります。 参考 : 医療費控除の対象となる金額
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