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2011年08月19日


PIXTA : 撮る時は何もできないので、データになってから加工しました

蔵のある家と路地 - 写真素材
(c) lightboxストック写真 PIXTA
素人のデジカメ撮影なんで、とにかく撮るだけなんでやたら風景は雑で明るい感じになります。「撮る」のはド素人ですが、加工するのはどちらかと言えばまだマシなほうですし、一応「絵」も描くので少しはいい方向に持っていけるはずだと思い。 まず、「コントラスト調整」 これは思ったより絶大な効果ですね。今まで、風景写真にたいした思い入れも無かったのであらためて思いました。しょせん近所の風景ですから、明るすぎると壁の汚れとかが気になりますが、明るさやコントラストで「蔵」がメインに切り替わりました。 蔵の壁の白さを強調したかったので、色も少し青を強く。 それと、最も大きな修正は「そこにあったものの除去」です。 空がほとんど白に近いので簡単に消せます。屋根の上のアンテナと、右上にあった電線と、蔵の向こうに写り込んだコンクリートの建物は消しました。そこは絵を描く要領となんら変わらないですね。 ちなみに、ソフトは GIMP です。全くフリーです。 もちろん、手前にもし何かがあってそれを消したい場合は、ちゃんとお金払ったソフトでないと無理ですが、それにしても最後の調整は手作業になるとは思います。
posted by at 2011-08-19 22:21 | Comment(0) | PIXTA | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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