内容もそうですが、警視庁もいろいろやっておられるのだなぁ・・・と思いました ネットDE警視庁 ワンクリック詐欺にご用心 けいしちょう第33号web版 :警視庁 そもそも、技術的に言ってしまえば、正当な捜査機関がその気になれば、 インターネットへのアクセスは、いつどこにアクセスしたかが、契約単 位でバレバレです。こういう情報はやはり、警視庁が旗を振ってもらう に限ります。 ただ、ワンクリック詐欺でも言える事ですが、捜査機関以外がインター ネットへのアクセスだけで個人を特定する事は不可能です。悪人側では それを知られてしまうと、それまでですし、基本無視すれば済む事です。 しかし、ツークリックに関しては「警視庁」はこう言ってますほかにも、「ツークリック詐欺」という手口があり、利用規約の同意や 年齢をたずねるメッセージボックスが出てきて、次の画面で「YES」を 押すと、自動的に登録されてしまうものです。 (「NO」を押しても、「YES」の場合と同じ画面に進むこともあります。) 基本的には、ワンクリック詐欺と同じですが、表示されている規約に同 意した上でクリックしたのであれば、支払義務が生じることがあります。『支払義務が生じることがあります』としか言えないところが頭の痛いところです いずれにしても『料金を執拗に請求された場合』は、最寄りの警察署の 生活安全課、又は警視庁生活安全相談センターにご相談ください、との 事です
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