2012-02-26 の古い記事を掘り返しているのは、以前あった、他サイトの Photoshop 用のプラグインを Windows で使うための( しかも LunarCell で解説していた )ページが消失していたからです。それであらためてインストール済みの自分の環境見ながら、他のサイトの説明をトレースしてみました。
GIMPの使い方 〜Photoshopプラグイン(plugin)追加〜
▲ のページが新しくみつけたところですが、また無くなると困るので、以下に要点をメモします。
1) Photoshop プラグインを GIMP で使う為の pspi.exe のダウンロード
PSPI: Running Photoshop plug-ins in GIMP
2) pspi.exe の保存場所
自分の環境は GIMPPortable です。以下の場所です。
C:\GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins
3) Photoshop プラグインのインストール
まず、GIMP を再起動すると、フィルターメニューの一番下に pspi.exe 用のプラグイン保存場所を登録する為のメニューが表示されるので、それを使ってフォルダを登録します。
自分の環境は GIMPPortable です。以下の場所です。
C:\GIMPPortable\photoshop
その場所にプラグイン( .8bf ) の入ったフォルダを保存して GIMP を再起動します。GIMP が認識したら、そのプラグイン用のメニューがフィルターメニューに表示されると思います。
後、注意事項は、『LunarCell 側が64ビット用のモジュールを用意していて、そいつを削除しないと GIMP がエラーを起こします。』
という事ですね。
ちなみに、Lunarcell は購入しました。GIMP で色変えれないから、たぶん誰も使って無いでしようけれど(gimp lunarcell でGoogleでトップヒットしたのがこのブログのこの記事だし)、つい昨日専用の色コード変更アプリ作ったところです。それで作成した絵が以下のようになっています。( 雲の色を黒にできたりします )
▼ 以下は古い記事です
やっぱいいですね、LunarCell
シェアウェアなのですが、今は PayPal で支払いできるので、もうしばらく使ってあまり問題出なければ、買っちゃいましょう。
LunarCell 側が64ビット用のモジュールを用意していて、そいつを削除しないと GIMP がエラーを起こします。
それ以外は特に問題無く、昔と同じ動きをしてくれます。でも、前より機能はアップしていて、作った LunarCell を記憶させる事ができました・・・・すばらしい。
※ テスト環境 : WindowsXP
posted by
at 2014-06-01 20:03
|
GIMP
|

|