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2013年03月04日


『マギ』ってお話は物語として超えていかなきゃならないハードル多そうですもんねぇ。

15巻まではレンタルで読みました。が、ついに買ってしまいました。これで自力で買う物語が以下のようになりました。

1) 進撃の巨人
2) 修羅の門
3) コッペリオン
4) マギ

魔法学校核心準備編



マギに戻った時の描写はさて・・

もう、これだけがみんな楽しみで我慢してる(?) 魔法学校編ですが、マギはキャラ性格上、一人では何故かお話にメリハリが無くなるので、新しいキャラが出て来ます。なんか、事情がありそうですが、本筋とはあまり関係なさそう(今のところ)

結局一巻かけて、魔導師がどういうものかを解説するまでの下準備でした。しかし、そう考えるとこういう物語ってやはり単行本になった時の事を考えて作ってるんだろうなぁ・・・って思ったり。

まだ16巻だし

なんというか、日本はアニメと漫画の国ですからそもそものファンタジーのネタ的なものは先人たちが培ってきたバリエーションがあるので、お話の広げ方はいくらでもあるんでしょう。だから、余裕でお話が進んでる感のある『マギ』なんで、あせっても仕方無いし、読者としては待ち遠しさと戦いながら楽しむお話のうちの一つだと思うわけです。

しろーとがちょっと考えただけでも、『どう考えても当分終われない』お話です。

最後の振りはかなりひねりがあったので

どう、つじつまが合って行くかがちょっと楽しみです。このお話は、ストーリー的には正統派のお話なので、世界の成り立ちには納得のできる理由が無いと『マギ』そのものの存在に魅力が無くなってしまいます。

ま、ですが、考える作者の方も所詮ふつーの人間なんで、こういう脚本的なハードルの超え方を見て行くのも楽しみのうちの一つなのです。




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posted by at 2013-03-04 08:00 | マンガ : ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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