昨今、本屋さんは少なくって、駅前の TSUTAYA だのみですが、全くアウト。ローカルで大き目の本屋もアウト。まあ、みんな考える事はおんなじで、3巻の終わり方からして待ちに待ってたんでしょう。 自分は先週 1〜3巻をレンタルして衝撃を受けました。最初、『まだ、3巻しかない話・・』という認識だったんですが、TSUTAYA のおすすめは間違い無いので借りてみましたが、読み始めてびっくりしてしまいました。 まるで映画見てるみたい もう、最初から本になる事を想定しているわ、その区切りの巻単位で一本の物語として成り立っているというか、焦らずきっちり一巻一巻丁寧に作られていねという印象でした。そして、圧巻なのは『敵』のデザイン。 これがもしあのデザインで無かったら、このお話の魅力は半減しているだろうし、やたらたと味方のほうのデザインがかっこいいので、人類側ばかり目立ってたでしょうが、敵がアレなんでいつまでも気持ちが引きずられというか、ページめくるたんびに心臓が『トクン』となるような感じです。 すごいです。 いつかハリウッドが CG 使いまくったトランスフォーマーのノリで実写化する事を祈ります。
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