本当にオーソドックスな加工ですが、世の中は Photoshop なので、マイナーなんだろうな・・・と思いつつ。でも GIMP との付き合いも相当長く、一応スクリプトは時間かければ作れるし改造もできるのです。ただ、手順等を書く・・・となるとへこたれてしまいます。 そもそも、イラスト創り終えた時点で電池切れてますし。 さて。 最初のレンダリング画像。この場合、後から加工する為に PNG で出力しています。だいたいにおいて最初の画像はメリハリが無いです。右側の背景が透過になっているので、そこに LunarCell を突っ込みます。ホント買ってよかったプラグイン( 一般の人が使えない理由がありますけれど )
この後、明暗のメリハリを付けます。
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この色レベル調整は本当に便利です。なんのテクニックも必要ありません。 最後に、一口では言えない画像内の表示具合の効果を放射状グラデーションで感性で突っ込みます。
ここでのポイントは、『ブレンドモード』ですね。一番オーソドックスなのは『オーバーレイ』なんですが、( その場合は明るくなるだけ )『微粒結合』は、色の粒子を残す事ができます。 完成
この加工は二回目です( 前のは保存してなかったので )が、以前のほうがもっといろいろやってますので、良くみると違います。
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