それほど飛びぬけたものでは無いですが、まだ2巻までしか無いので、まだ先が楽しみな話です。唯一一般の物語から一線を画している部分があって、『そこは描いたら・・・』ってところに踏み込んではいます。 というか、そこに踏み込んでいるからこそ成り立っているお話で、それがなければ単なる妖怪・超人もの程度のものにしかなりません。そもそも、青年誌なんでそのへんは狙って無いでしょうし。 主人公系より、脇役系に味のあるキャラが出て来るのがちょっと違和感感じるというか、主人公系が『少年誌キャラ』っぽいので、なんか戸惑うところもあります。特に第二巻の特殊な事件の説明の主人公がいまいち軽いというか、感情移入できなかったりします。 もっと、もっと荒々しくやってもらいたいです。そういう内容ですし・・・
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