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2013年09月16日


銀の匙がやたら面白い



TSUTAYA での扱いからして『面白い』のは解っていたけれど、自分がどう感じるかは読んでみないと解らないはずだ・・・と思って7巻一気に借りた。

結局第1巻から十分すぎるほど面白かった。凄い。

もともと、『鋼の錬金術師』の絵を頭に描いて入った物語の中の世界はかなり印象が違ったんだけれど、それよりなによりとても凄い事に気がついた。

『ボケと突っ込みがうま過ぎる』

なんか、途中からそのパターンを追っかけて読むようになってしまって(まだ3巻)いましたが、そのキレがなんというか凄まじい気がします。本来『音』と『時間経過』が関係する『間』の技術をここまで紙の上で表現できるもんかいなと感心してしまいました。

ホメ過ぎかな?

でも、この緩急無かったらただのドラマになっちゃってるハズなんで、いわゆる漫画としてのメリハリってここが一番重要になっている漫画だと思うわけです。それでいて、たまーーに出て来る鋼の錬金術師系の絵が恐ろしくてステキです。


posted by at 2013-09-16 20:09 | マンガ : ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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