なにがなんだか解らないまま、『ぴかる』と『てこ』のコンビが出来上がってしまいましたが、なんというか初めての経験なんですが、読み終わった後も不思議なリズムがずっと刻まれているというか・・・・ うまく言えないんですが、内容って特に無いんですけれど、昔ウインドサーフィンに目をキラキラ(たぶん)輝かせてチャレンジしてた頃を思い出したくらいで、その時のウェットとドライも一応まだあります。特にウェットにはとてもお世話になりましたが、今考えると、あれは一種のコスプレみたいなもんで、身にまとうとなんか世界変わってました。 それより、漫画自体の特徴は、本編の半分くらいは『人形顔』で通す『ぴかり』の存在感は一種『ファンンタジー』のような感触があります。その切り替わりのせいなのかなんなのか、場面の切り替えとストーリー展開なのか( ストーリーって特に無いんですけど )、読んでいると不思議なリズムがずっと続いてる・・・と感じた次第です。 次読みたくなる漫画です。
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