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2013年11月13日


『瞬間風速60メートル以上で木造住宅の倒壊が始まり、鉄骨構造物が変形する。』と言ってる気象庁の PDF / 『予報官の危機感を伝えるために』はとても解りやすかったです。

▼ これです。
予報官の危機感を伝えるために

NHK のニュースで使っている文言のネタ元ですね。

フィリピンの90メートルがいかにとんでもないか解ります。ただ、90メートルは最大なので、瞬間風速は3秒毎の平均です。瞬間風速を継続的に考えるともう少し低くなる理屈ですが、それでも当然木造家屋は全てアウトと言うレベルです。 というか、日本に来たら・・・とか思うともうぞっとします。倒壊どころか、精神が崩壊してしまいます。いったいこれから世の中どうなってしまうんでしょう。

通常「風速○○メートル」と言えば 
 ⇒10分間の平均風速(m/s)
★ 瞬間風速⇒3秒間の平均風速(m/s) 
   ■ 建造物の被害との相関が良いと言われる 
★  突風率:最大瞬間風速/10分間平均風速 
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posted by at 2013-11-13 02:28 | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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