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2013年12月11日


潮時・確信犯・おもむろに

朝の番組でやってました。通常思われる使い方が誤っている日本語だそうですが、通常使われるものが『日本語』だと思うんですが。つまり『正しいかどうか』より『通じるかどうか』ってのが言語なんで。

潮時確信犯おもむろに

潮時は、『好機』と書かれていますが、対象となる事象にとって最も優れたタイミングを指すので、多くを『引き際』として使われるのは間違いでは無いです(好機という意識は必要無い)。

確信犯に至っては、世論調査で半数以上が意味が転じているのですから、それでいいはずです。
1 本人が悪いことでないと確信してなされる犯罪
2 《1から転じて》悪いことだとわかっていながら行われた犯罪や行為
◆犯罪というほど重大な行為でない場合にも用いる。2の意はもともと誤用とされていたが、文化庁が発表した平成14年度「国語に関する世論調査」では、50パーセント以上の人が1ではなく2の意で用いると回答した。
おもむろには、正確には『動作(ゆっくりと)』の事を言ってますが、言語としての表現方法として、映像でした場合カットや流れの転換を心情的に強調したい場合なので、そのような場面での『表現方法』として正しいと思います。
【知恵メモ : 生活の最新記事】
posted by at 2013-12-11 05:34 | 知恵メモ : 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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