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2014年07月11日


シドニアの騎士を12巻まで読み終えました : まだお話を知らない人には朗報。決してシリアスではありません

アニメのほうもいくつか見たんですが、その時の印象ではかなりシリアスなお話に思えました。なにせ、そもそも人類滅亡かどうかというお話が基本で、衛人操縦士の生還率は半分以下で凄い勢いで戦死します。

シドニアの騎士(8)


そんな中、とんでもなく新しい立ち位置のキャラが出現します。『彼女』を中心になんだかどんどん『恋愛コメディ』的な要素が結構な配分で挿入されます。とにかく、最初の出発がかなり重く、制限の多い設定だったので、作者さんはいろいろアイデアを次々に発動して、知らない間にニコニコしながら、奇居子(ガウナ)との戦いを楽しめる環境になっていきます。 シドニアの騎士(11)
さらに、そんな大成功に満足せず、新しいキャラを超鈍感『谷風 長道(たにかぜ ながて)』へと投げ付けます。もちろんその間に、『イザナ』の成長は見逃せないんですが、とってもネタバレになるので読んで確かめて下さい。 いやぁ・・・、とても楽しいステキな漫画だとしか言えないです。 ▼ ほぼ 3D の白羽衣 つむぎ(しらうい つむぎ)
タグ:漫画 アニメ
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posted by at 2014-07-11 23:00 | マンガ : ファンタジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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