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2014年08月11日


少年ジャンプ『ある朝起きたら』。かなり『ニセコイ』を参考に作画努力したという感想…。で、期待『大』

長い事少年ジャンプで漫画読んでいても、読み返したりする漫画は珍しいと、自分でも思いました。で、『こんな画風の漫画家さん居たかなぁ・・・』と、『河田悠冶』で検索してみると、『奇怪噺 花咲一休』と『スモーキーB.B.』の作者さんである事が解り。

「へえ・・・ぜんぜん違うやん。」

そもそも、その二作は確かに記憶にあるけれど、二つとも『うりゃぁぁあああ』系の少年漫画。およそ今回の画風とは記憶が一致しませんでした。余程この原作に合わせて研究したんだろうなぁと思いつつ、ページを何度も読み返しているうちに。

「佐久間 春」

「春???」

「小野寺 春」

なんと、『ニセコイ』では、「小野寺 春」が中心にお話が最高潮です。そこで、それを前提に再びページを読み返してみると、なんだかそれっぽいカットをいくつも見つけました。でも、コマ割りの印象は全く違う、どちらかというと、『バクマン』を思い起こすような感じでしょうか。なんか、佐久間 春もそんな感じで、何人も居る『モブキャラ』のデザインが皆『バクマン』系のような雰囲気を感じました。

この漫画化さんは、化けそうな気配を感じますね。いまさらながらに、原作って大事なんだなぁと思いました。こんな必然でも無ければ、研究開発の方向性も決めれないもんですね。

『恋談2連弾』

とありますが、一つ目と二つ目の差は明らかです。原作的にも、『ある朝起きたら』のほうが明らかに上ですし、そもそも最初に出るほうが上に決まっています。『ある朝起きたら』にかける期待は、編集側もけっこうなものでは無いでしょうか。



タグ:漫画
posted by at 2014-08-11 22:11 | マンガ : ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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