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2014年08月14日


1フレームのレンダリングに最長で6時間…解るなぁ…『STAND BY ME ドラえもん』

映画『STAND BY ME ドラえもん』スタッフに聞く――CG制作のスゴイ現場

映画「STAND BY ME ドラえもん」VISUAL STORY: 未来の国からはるばると




とても良く解る整理された記事でした。ただ、3DとかPC に興味とか知識の無い方には全くなんの事か解らない記事です。それと、この記事の向こう側には『1974年創立の企業で、当初から特殊映像の制作を専門にしていた「白組」という技術集団』の未来への布石があるんだなぁと思うし、今まさにここを逃したらいつやるんだ! ってのが実情だとも思います。いや、ビシビシ伝わって来ます。

自分も DAZ3D の DAZStudio で 3D イラストをちまちまと作成している身でさえ、ここ数年の進化はちょっと怖いです。これが、業務レベルとなるともっと振り幅の多い世界で、現場の人の興奮は凄いもんだと思います。間違いなく、『friends もののけ島のナキ』の先で、世界の強豪とに追いついて戦うことが現実として目の前でチラついてるんでしょうから。



この記事は、Yahoo! に転載されているんですが、Yahoo! では、コメントが書けたりします。当然ですが、そういう切り口は無く、『ドラエモンは2Dだ』という意見ばかり。いや、それは正しいと思います。ファンとしては。でも・・・
プロットを作って藤子・F・不二雄プロに提出したところ、「こんなに『ドラえもん』に対する愛のあるプロットはない、断る理由がない」という返答があり、企画がスタートした
ですよ。 漫画のレビューでも多いです。その作品のさらに未来というか、育ってくれ・・・というのは読んだ事がありません。でも、この『STAND BY ME ドラえもん』は、ここ外すと、次が無いような気がするんです。 ちなみに。
その結果、「サブサーフェイス・スキャタリング」という技術を多用することになったそうだ。この技術は「最近できた新しい技術で、表面だけちょっと透けているような質感を表現できる」
そう。最近ですよ、めっちゃ使ってます。
タグ:3D CG
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posted by at 2014-08-14 21:15 | 日記 : 世間話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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