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2015年08月09日


僕だけがいない街(6) / ファンタジー前提のサスペンスドラマ

僕だけがいない街(6) (角川コミックス・エース)




前提が荒唐無稽ではありますが、だからこそ読者もあきらめずに光を求めつづけられるという、とてもとても大好きなお話です。アマゾンのレビューは上々です。『進撃の巨人』の初期は酷かったですが、それも今となっては笑い話です(それぐらいあのお話は結局凄かった)。

この物語は、『進撃の巨人』の次に心にざわつきを覚えた作品で、とても特殊な感触です。この巻のはじまりを読む必要も無く、前巻の終わりで犯人は見えていましたが、時空を超えたお話のまま時間が逆転せざるを得ないお話の流れには、かなりいろいろ考えさせられました。

次。

当然だけれど、犯人は彼を狙って来るはずなんですが・・・


はたしてそうなのか、あるいは違う展開なのか。事情を知った味方が増えて過去の現在で何が起こるのか。お話の創造主としては、必ず主人公を勝たせるはずですが、その方法や落としどころは全て握られていて自由。しかし、しょせん同じ人間の考える事だから、一読者の自分だって正解にたどり着ける事はできるはず。

と、こんな楽しみを与えてくれるお話です。

人間ですから、失敗はあります、事実この巻の最後には失敗の説明もあったりして笑えました。とにかく、不自然さ無く自分の中にズカズカと心地よい感じで踏み込んでくれるクリエイターだと思っています。

超おすすめ。

超えろ、『進撃の巨人』



posted by at 2015-08-09 18:41 | マンガ : ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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