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2016年11月23日


年末調整を書かなきゃ。

年々書くことが少なくなります。どうせまた確定申告があるので、年内の給与で天引きされた税金がどれだけ戻って来るかのセレモニーですが、今年扶養控除者の異動があったので、新事実を知る事となりました。

ほんまかいなぁ、びっくりした



実は、扶養控除(異動)申告書は来年一年分のもので、去年提出したもは会社に返却されているらしく、異動があったら去年の用紙に書き込むのだそうです。

年末調整の書き方 平成29年分扶養控除申告書を記入例付きで分かりやすくご紹介!

これで、やっと謎が解けたんですが、来年分の用紙には、来年の年号で『異動があったら』と過去形で書いてあるのがおかしいと思ってたのですが、この欄は後で使用するものなんですね。

要するに会社が正しく税金計算する運用の為にある用紙ですが、毎年最初の給与の前日までに提出が必要というルールがあり、煩雑であり間違いが起きないように、社員は殆ど事実を知らされないような感じです。

合ってるのかな?

まあ、会社の担当者に確認はしますが、自分にとってはどうせ確定申告するんで金額的なものは自分自身が全部確認するのでどうでもいいっちゃあいいんですが、会社側からすれば業務を行う為の情報なんですよね、これって。

ちなみに扶養控除が無くなるんですが、逆に国民健康保険が下がります。国民健康保険の切れ目は3月なので途中で新しい支払い用紙が届きました。計算すると扶養控除でのマイナスより国民健康保険のプラスのほうが倍大きいので差し引きプラスでした。

でも、年末調整は戻って来ないかもしれないですね、扶養控除無くなったの今年の1月からですから・・・



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posted by at 2016-11-23 00:34 | 日記 : 生活周辺 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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