この邦題、『なんだかなぁ・・・』とは思いますが、原題が『Bring Your Daughter to Work Day』なんで、さすがに何のことか全く解らない。なんでその反動なんでしうね、邦題付けた人。 とにかく最初に思ったのは。 『ジョーの髪の毛が短い』 という、印象。個人的には長いほうがらしくていいんですが、次女のブリジットがやけに成長しているので、その対比も関係してか、ジョーの印象を薄めたのかしら・・・なんて思いました。 このお話、アリソンとブリジットが入れ替わるお話で、その手の内容は過去にもあったと思いますが、こう、正面切ってやりながら、実はブリジットの成長を印象付けるとても面白い内容になってます。もちろん、殺人事件はコナンと同じで日常的なんで、気にしない、気にしない、という程度。一応事件はあるし、内容は酷いですけれど、印象は殆ど『コント』です。 いや、殆ど母と娘の微笑ましい『コント仕立て』でした。 それにしても、ついにファイナルなんですね。もう今回で最後かと思うと本当に悲しいです。いろいろ海外ドラマで好きなものはありましたが、『安心してハラハラする物語』はこれだけでしたから。それはなんと言ってもこの『家族構成』にあるんですが、この家族とももう会えなくなるのか・・・というところが本当にさびしい本音の部分です。 最後をいっぱい楽しみたいです。![]()
2013年01月12日
ミディアムファイナル : 第一話 〜 アリソンvs.ブリジット
2012年09月01日
ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜 / スマホ対応テスト記事 / スマホ、PC用ページ間移動用、表示している記事に移動するリンク
※ 古い記事をスマホ対応してます スマホページでも、PCページでも同等に読めるように努力ました。PCページで見たほうがフォントサイズが大きいと思います。Seesaa は、スマホページで見ると、広告が結構邪魔になるので、PC ページで見たほうが楽にならないかと、いろいろ努力しています。 このリンクは、スマホからこの記事のPCページへ移動する為のリンクです このリンクは、スマホでPCページからこの記事のスマホページへ戻る為のリンクです 上の二つのリンクは、PC からのアクセスでは意味無いものですが、誰でも容易に内容を読めるように貼ってあります。実際は、このブログをスマホで見ると、ブログ説明の下に移動リンクが設置されるようになっていて、PC ページへ移動した後表示されるトップの右上のリンクも差し替えてあります。 Seesaa が設置しているリンクは、記事へ移動してくれないのであまり意味がありません。ほんのちょっと書き換えただけで、記事に移動するんですけどね・・・。スマホ対応ってこの程度なんですよね、まだ現状では。 関連する記事 今後近いうちにインターネットアクセスの2、3割をスマートフォンが占めるようになるでしょう・・・というお話 ミディアム : 霊能捜査官アリソン・デュボア シーズン1大好きな海外ドラマシリーズです。. 24以降、海外TVドラマの扱い方が大きく変わって、いろんないいドラマがレンタルできるようになりましたが、その中では一般にあまり知られていないドラマかもしれません( いつレンタル行っても空いてるし ). 2007年08月27日 に mixi で書いたレビューの時は、検索しても画像のある商品がみつからなかったぐらいだし、なんといっても、「霊能力」というところに、普通はうさんくささを感じる上に、主人公が3人の娘ととてもいい夫を持つ主婦ですから・・・. まあ、一度見てみないとこのドラマの良さは解るはずは無いのに、直感的に回避されがちなのはしょうがないです。. しかし、作品的に良く調べてみると結構な背景が浮かんできて興味をそそるはずです。視聴率が取れなければ、即刻打ち切りとなるあちらのドラマの中で、他の打ち切りの代わりに脚光を浴びたり、なんか作った人があの「こちらブルームーン探偵社」の人だったり。. 主人公的にも、実は実在の人物で日本にも来日してたり。. ま、所詮好みではありますが、「ドラマ」として「脚本」を感じた場合、伊達や酔狂(死語?) であちらのドラマで生き残るはずも無く、ちゃくちゃくとシーズンを重ねてるわけですから・・・おもしろいにきまってます。. 俳優としては、次女がおもしろいんですよ。 見た人はみんな好きになるのはうけあいますね。 日本の漫画に良く出てきそうな天然脇役少女。( 蛙の子は蛙で、シーズン2あたりから能力発揮 ). 後、旦那がやさしくてまあ、最高の夫像を演じてますね。こんないいダンナならなぁ・・・と目を細めた主婦の方もきっと多いはずです
タグ:VideoDrama MEDIUM
2011年12月16日
おかえり、アリソン。待ちに待った、ミディアム新シーズン
ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜 シーズン6 Part 1 DVD-BOXいや〜。マジ待ちました。 前回、アリソンが命を投げ打って家族を助け、昏睡状態になった後、そのエピソードの全体像が悲しすぎていつまでも頭の中に残ってまして。 いや、結局ハッピーエンドなんですが、もう、もうひとつの未来は見ていて耐えられないですよね。ドラマだとは解っているんですが、ここの家族とは付き合い長いですし( 一方通行ですけど ) 今回、次女が大きくなってました。たぶん育ちざかりだから、二まわり大きくなった印象です。おねえちゃんはあまり変わらないけど、末っ子が前にもまして可愛いというか・・・エピソード的にはどうやら、彼女は天然のようですし。 あ、次女はいびきをかくそうです。 ま、そんなこんなでアリソンは見事復帰して、再び家族を守り、夫を愛しているようです。 ほんとうらやましい夫婦です。
タグ:MEDIUM VideoDrama
2011年04月23日
ミディアム5 : 刻まれた罪状 / 空白の時間
ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜 シーズン5 Part 1 DVD-BOXまだ、6話しか見ていませんが、なんだかいろいろな切り口を模索しているように感じられます。この「刻まれた罪状 / 空白の時間」の二つのお話は、アリソンが自分以外の何かに支配されるお話で、本来「物語」としては特に扱わなくでもいいのでは無いか、という「リスク」に触れています。 しかも、「刻まれた罪状」では何も解決せず、「空白の時間」ではアリソンが現実にしてしまった「行動」が運よく表に出無いで済むというしっくり来ない結末でもあります。アリソンは、ハタから見てると「無意味に正義感が強い」というところがありますが、この中で彼女は見事に空回りしてしまいます。 この家族には幸せになって欲しいと願うんですけどね。だから読者的にはちょっと願い下げというか、いろんな場面でリスクを思ってドキドキしてしまいます。とくに、長女は大人になる真っ最中だし、でも特殊能力があったりするし。 あ、毎度次女はおもしろすぎ。
タグ:MEDIUM VideoDrama
2011年04月21日
ミディアム5 : 魂の交換 / 見ていた男
ミディアム 〜霊能捜査官アリソン・デュボア〜 シーズン5 Part 1 DVD-BOX内容よりまず先に、ジョーは相変わらず優しいです。 アリソンはあいかわらずわがままです。 と、みんな思ってるだろうと思います。このカスタマーレビューはそればっかり言ってて、ちょっと新鮮でおもしろかったですね。アリソンがわがままだから、星四つ・・・・ってみんな PC の前で頷いている事でしょう。 さすがに、最初から見て無いと楽しみ所がかなり少なくなるとは思いつつ、今回も脚本は凝っています。導入としては軽快なトリックだとは思いますが、犯人の人相が今イチです。貧相すぎ・・・ しかし、いいかげんアリソンの言ってる事をもっとちゃんと聞けないかなぁといつも思いますが、それが立ち位置なんだからしょうが無いのか > 検事とリー そういや、検事はクローザーに犯人役で出てましたねぇ・・・。 ( 俳優だからね ) 「見ていた男」は、ラストに向けていつも通りに夢と現実が交差しながら、少し新しい試みを試しつつ、落ちはちょっと凄かったですね。ここまで完膚無きまで犯人を追いつめて叩き潰すスマートな落ちはいままで無かったと、誰もが思う決着です。 それにしても末っ子大きくなったなぁ。
タグ:MEDIUM VideoDrama
2010年02月01日
ミディアム4 / アリソン・デュボア / 母の涙
何故かこのお話だけ借りれなくって、最後まで見た後に見ました。 結局たった一つを除いて独立したお話になっていたので問題無かったですが・・・ このお話は異色でした。 制作側から見た構成で言うと、全体的にうまく成り立ったお話の配置のしかただとは思います。これ以外にも、今までチャレンジしなかったパターンを脚本して読者の反応を見定めたのでは無いでしょうか。もともと、いいお話を作っているのですが、あちらの現場は打ち切りとの戦いが大目的ですし。 このラストは読めましたが、その通りになってすっきりしませんでした。でも、こういう結果もたしかにあってしかるべきだとも思います。なんでもかんでも納得の行く終わりかたではリアリティに欠けますものね。 で、楽しい話としては、ジョーの夢が元であの一連の大当たり的な結果が舞い込むのだとやっと解りました。これを飛ばしていたので、 「思いつきで25万ドルが手にはいったんだから」 という意味が解っていませんでしたので納得です。そういう意味でも、このお話は特殊で、ジョーが初めてわがままを言うと言うか、唯一現実的な夫婦間の問題が勃発するというか。 にしても、彼の夢は笑ってしまいますが(笑) で、結局神(脚本家)は、アリソン家に神がかりの幸運の始まりをもたらすわけですけれどね・・・
2010年01月26日
ミディアム4 / アリソン・デュボア / 大団円
このお話って、ずーーーと見てると妻が恋しくなります。 一気に4話見ましたが、最後の上り調子はちょっと異常だったので、ひょっとして物語が終わってしまうのではと心配しましたが、調べてみるとシーズン6までもう決まってるらしいので、ほっと安心。 末っ子が何故かメガネをかける事になった意味は全く解りませんが、可愛いからその魅力をさらに爆発させたいのかもですが、あちらにそういう発想があるとは思いもしませんでした。いや、勝手な想像ですが。 LOST といい、次のシーズン待ち遠しいですが・・・ そういや、今回次女の活躍が少なかったかもです。 次回にちょっと期待(笑) 今回のシーズンでは制作にもいろいろ趣向を凝らしてあったというか、いろいろ試してみているような場面もちらほらありました。マジックミラー越しにアリソンが死者と話しているシーンはちょっと今までに無いような。基本彼女が「彼ら」と対話している時に通常の人間は同席できなかったはずなのですが・・・ マジックミラー越しならありなんですね。 えと、リーはなんであれだけアリソンの能力をま近で経験していて毎回お約束みたいに最初相手にしないんでしょうね。あれ、一種のコントみたいだと思ってるのですが、あちらでは「笑い」に繋がってるのでしょうか。 字幕ですが、なんで「サイキック」の訳が「霊能」なんでしょうか、アホらしい。それと「クーガー」は固有名詞あつかいのはずなのに、「ピューマ」になってましたが、なんか著作権上の問題でもあるのでしょうか。 いやぁ、宇宙人が恋しいです。 まだ、月に帰るつもりは無いようですけど エネルギー充填中だという噂です。
2010年01月20日
ミディアム4 / アリソン・デュボア / 5、6話
この二つのお話は、ある意味で異色です。 もともと、ドラマとしての魅力アップのため、主人公の性格は現実的では無い無鉄砲なものが多いですが、旦那が失業にもかかわらず、自分の正義感を通そうとするあたりは、前話でもはらはらした方が多いと思います。 この二つは彼女の正義感が見事に上滑りするというか・・・ まあ、それも一つの結論と考えた場合、リアリティのあるお話です。 ところで。 見た後しばらくたつと、何話が何だったか解らなくなる時があるのでインターネットで調べると、ストーリーを全部書いてるブログをいっぱい見かけました。 ちょっと目が点・・・
2010年01月18日
ミディアム4 / アリソン・デュボア / 3、4話
ううむ。前シーズンのすったもんだがうまく使われているというか、ハードルが高くなって主人公が苦労したほうがそりゃ、面白いですね。 で、旦那さんまだ失業中です。 しかし、いい夫婦ですね。この話ではなんかさりげなく失業を理由に夫婦で活動したりしてるのですが、ファンの要望で旦那を絡めるシーンを増やすようにという理由がこの失業騒ぎだとすら思えてきます。 さて、今から次借りに行こうと頭が思ってますよ。 どうしましょ。 ちなみに、▼は本物のデュボアさんのようです。
2010年01月12日
やっぱ最高。ミディアム / アリソン・デュボア / シーズン4
この作品の日本の広報はちょっと感覚ズレてると思いますね。「霊能」なんて、言葉使ったら、売れるものも売れなくなります。いまさら後へ引けないのでしょうが、本編のデキのよさを知ってたらそんな安直な邦題は絶対に付けないと思いますけど。 かつての X-FILES や、ゴーストが「超常ファイル」や「幽霊」だったらどーします? と、まあファンはそんな事気にしてないでしょうけれど、このお話は X-FILES と同じで「リアル」をベースに置いた心理的な演出で観客を楽しませるもの。絶対に直接的なものは使わないです。 さらに、アリソンがとっても主婦らしくって、娘達が可愛いいし旦那がとてもいい人で、彼らの普通の生活が常にお話の基本になっていて、感情移入しやすいし。 そういや、末っ子可愛いし大きくなったなぁ・・・ 今不景気だから、このシーズンの冒頭は「ぞくっ」としました。 いや、「失業保険」が週240ドルってね。
タグ:VideoDrama MEDIUM
|
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
|