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2012年07月02日


つい二度読みしてしまう最高に面白い漫画( 最上の明医 9 )

最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜 9 (少年サンデーコミックス)



連載で読んでるわけでは無いので実際は知らないですけれど、今回の単行本の作りから考えて、新しいキャラが相当評判良かったんでしょうね。実際かなり良くできたツンデレキャラです。とてもオーソドックスなキャラなんですがこの物語の舞台がケニアだけに、通常とは違う思い入れ見たいなのがかぶさった上に、無敵のニート主人公の対女子限定天然ボケと大活躍が今回かなりお話を盛り上げます。

実際かわいいケニア人のその子は義明に恋するわけですが・・・・

さてこの先、このおいしいキャラを作者はどうあつかうのでしょう。かなり楽しみで、と言うか連載ではもう結果出てるのかな?? まあいいや、面白いし。


posted by at 2012-07-02 23:47 | Comment(0) | マンガ : 医師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月18日


最上の明医(7) ここはメリハリの部分かな?




このお話の原作者のセンスには毎回満足していますが、今回ちょっとかなり『異常事態』路線になっています。そもそも、いままで平凡な学生キャラを使って( 性格設定は非凡だけど )ここまで良くやって来たと思うわけで、そろそろ何かあってもいい頃だとは思ってましたが、なんと登場人物自身までびっくりするようなオチでこの巻を終えています。


最上の明医〜ザ・キング・オブ・ニート〜 7 (少年サンデーコミックス)


ですが、さすがにこの『異常環境』であまり長いお話は無理っぽいと思うので早々に『帰国』するとは思ってるんですが、次の巻はもう出ているようなので知ってる人は居るんでしょうね・・・・ 奇しくも GyaO で見ている ER(10) のカーターもに似たような(もっと酷い)状態なんですよね。あちらについては全く良く知らないので、この話でどの程度知る事ができるかと言う事も含めてこの物語への期待があったりします
posted by at 2012-02-18 19:42 | Comment(0) | マンガ : 医師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日


JIN-仁- を一気読みしました

JIN-仁- 全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)



いまさらレビューもなにも無いのですが、最後の最後が少し寂しかったですね。間違い無く過去の登場人物は幸せになったのでしょうし、最後は少し引きずるくらいが「物語」の終わり方としてはセオリーですもんね。

途中、ほんの少し「パラレルワールド」を思わせる記述があり、過去で不幸だった人達もどこかの世界では幸せに暮らしているように思わせてくれる所もありました。何より、過去に飛んだ彼自身が「奇跡」と自分で言っていますから、何があっても不思議は無く、できればそう願いたいです。

今この現代。

生きていてつらくなる事もあり、理不尽に思う事もありますが、自分たちの祖先は時を巻き戻せば巻き戻すほど、どうしようもない悲しみがその中に凝縮されていると思ってしまう物語でした。江戸末期ですら、このありさまで、しかし、確実に祖先たちは長い長い時間を紡いで今に至るのですよね・・・

もう、ホント、「食べていけるだけでいいや」と思ってしまいます。


posted by at 2011-08-27 14:11 | Comment(0) | マンガ : 医師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月05日


最上の明医3 / あははは。よくやるわ、こいつら

最上の明医〜ザ・キング・ オブ・ニート〜 3 (少年サンデーコミックス)




登場人物もそうですが、よくこんなむちゃくちゃなストーリーをしれっとまとめる事ができるなぁ、と感心するばかり。取材、原作が「入江謙三」とありますが、今後どういう展開になるのか、ぜひ聞いてみたいくらいです。

最上の命医のほうは、正統派で「ドラマ」にもなっていて、殆ど二作目は大変なのが常識ですが、きっちり前作のフィールド使いながら全く違う話でしかも、おそらく、今後も脱線しまくる事が予想されるお話。

2巻まで特別面白いとは思って無かったのですが、3巻の急展開にはあきれてしまいました。まさにこれでこそ「漫画」というか。

ちょっと、「今日から俺は!!」が頭をよぎったりしますけど。


普通に「大学学園もの」になったりして。


posted by at 2011-02-05 10:28 | Comment(0) | マンガ : 医師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日


【レビュー】獣医ドリトル(1〜8)

最初、「高額の報酬」を請求するあたり、モロ「ブラックジャック」とかぶってると思いましたが、そもそも、そういう設定自体が漫画を面白くする味付けなのはいまさらなのですが、読み進むうちに思ったのが、

「よく、できてる・・・」

という感想です。もちろんお話そのものはとても面白く、結構読むのに時間がかかる上に一話づつかならず盛り上がって最後に落ちがついてきます。とても本を開くのが楽しみで、わくわくしました。

で、ドリトルは結局「普通の人」なんですよね、自分から見れば。言ってる事や実行する事は普通に論理的でかつ情がある、普通の優秀な主人公です。

ただ、面白いのは患畜を連れて来る飼い主に代表される、かなり「ズレ」た思考を行うとても「浮いた」人間達なんですよね。こいつらの脳のシナプスは腐ってるんじゃ無いだろうか・・・と突っ込みたくなるような誇張をうまく表現されてます。

およそ、ドリトルのような正常な人間を描くより、異常な人間を描くほうが大変なはずです。自分と全く違う、本来理解不能な心理をやりすぎないように描いて、そしてかつ読者が喜ぶような結末を導かないといけないのですから。

だから、「よくできてる」んです。


posted by at 2010-11-07 15:06 | Comment(0) | マンガ : 医師 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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