1) F12 2) デバイスモードに切り替え 3) デバイス選択 4) F5 で再表示 普段から、出先ではスマホでニュースを見ている事もあって、この画面が落ち着きます。何がどこにあるのか簡潔で解りやすいです。PC の広々とした配置は逆にどうしていいか解らないし、何故かスマホと PC では、ニュースのカテゴリの分類方法が違ったりしています。 それと、スマホでは経済ですぐに日経平均株価の動きを見れるのですが、PC ってどうしたらいいんでしょう。
あ。株はさっぱり解らないんですが、この動きが他にも影響するところもあるので、日々チェックはしています。
2015年05月23日
Yahoo!ニュースは、スマホ画面のほうがとても解りやすい。なので、Google Chrome なら F12 押して、Google Nexus 4 で閲覧
2014年08月22日
Auto-Translate(Chrome 拡張) が、Chromeウェブストアから削除されています。代替は、instant translate です。
以前もAuto-Translateにエラーが出て使えなくなった時に探しておいた拡張ツールですが、代わりとして十分使える事を再度確認しています。 Instant Translate Auto-Translateがウェブストアから削除。代替にinstant translate - NAVER まとめ インストールするとすぐ使えます。選択して T キーを押すだけです。ただ、デフォルトの設定で、原文を最初に表示してしまうので、オプションで非表示にできます。
オプションの最後に、『統計情報を収集する事に同意する』というような事が書かれているので、気になるのであれば disable にするといいと思います。 以下は過去の記事 価格比較オプション(Superfish)が追加されているので、『使わない』ように設定しましょう 上の設定はデフォルトでは ON になるようになっているようで、インストール時は良く解らずに見逃す可能性があるので、あとから設定画面で OFF にします。なんだか良く解らないんですが、作者の都合の広告のようなものみたいです。 まず最初は、ホットキーの設定。これをしておかないと、選択するたびに翻訳されてしまうので、ドラッグして選択してから、CTRL キーを押しながらドラッグを離した時のみ動作するようにします。
とは言うものの、ページによっては一回目の処理で失敗する事があるので、めげずにもう一度実行するといいです。 『Auto-Translate』 Google Chrome 翻訳拡張 - NAVER まとめ この手の解説は、『NAVER まとめ』に限りますね。
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( このモードでは全体翻訳はできません ) この、カーソル位置の下の単語ポップアップは、英語の勉強用として、抜群のような気がします。選択モードにしても、ダブルクリックで同様の効果( その場合は文章翻訳も可 )
このモードは翻訳しまくりモード。ダブルクリックで単語、選択したら選択部分の全体翻訳。
自分は、プログラマなのでページ全体の翻訳するとソースコードまで翻訳されて『トホホ』状態になる事がしばしばなのです。これはとてもいいのです。
2014年06月28日
Google Chrome の「デベロッパーツール」の基本路線
2010-08-08 に使っていた Google Chrome のデベロッパーツールは、4年の歳月でとても進化しました。自分のサイトでのブラウザ比率だけでも、明らかに世の中が変化した事が解ります。( この記事タイトルで書いたのは、2010-08-08 で、その時は『あまり良く無い』と評してました ) 2010/08
2014/06
ほとんど IE を使う事もなくなりました。職場では、IE 依存型の WEB アプリがあるのでメンテナンスは行います。つい最近、IE11 でも過去のものが動くように IE8 用のエミューレートを設定したばかりです。IE11 になって、やっと使えるブラウザにはなりましたが、一般の人が比較しても、IE のスピードは Google Chrome からかなり劣ります。回線速度が相当速い場合はあまり解らないかもしれませんが、今となっては遅い回線の ADSL ではかなりの違いがあります。 とにかく、技術者としては変化についていくのが大変ですが、どうせ大変なら『勝つところにベットする』とカイジの映画でも言ってましたので、そういう事で、Google Chrome に力を入れる事にしています( あくまで個人の判断です ) Command Line API 関連する記事 Google Chrome : デベロッパーツールの table コマンドで、オプジェクトのプロパティをテーブル表示して Excel に貼り付ける Google Chrome デベロッパーツールの新しい 『Mobile emulation』という機能 Google Chrome デベロッパーツールの JavaScript の整形
2013年01月16日
ブラウザで Java を無効にするには
最近、脆弱性について記事になる事が多い印象の Java なんですが、世間的には何の事が理解されてないような気がします。一般の中では、Java と JavaScript の違いすらしっきりしてないような気がしますし。 Java は実際問題、ほとんど使われていません。JavaScript は無かったら現在のインターネットはまともに使えなくなります。それぐらい違うものですが、無効にする手順はほとんど隣同士です。 ブラウザでJavaを無効にしよう - NAVER まとめ こんなまとめを作りましたが、どれも結構面倒です。ですから、必然的に一般の人の理解からかなり遠いところにあります。でも、まあ、『ネタ』として知っておいても損は無いと思います。
2011年03月26日
IE9 の恩恵と、絶対起こりそうな注意点。
IE9 の製品候補版で確認しましたが、IE チームの言い方からすると 逆に製品版でも問題が解消されているみこみが少ないように思います。 今回見つけた問題点は、とても技術的な話があるのでかつての経験から すると「仕様」だと言われかねない内容と、とても特殊で誰も気が付か ない内容です。 トラブル : IE9製品候補版の具体的技術的問題点を二つ。 ですが、確かに表示は驚異的に速くなりました。但し、IE8 が遅すぎた という前提でのお話です。テーブル要素をめちゃめちゃ多く作って、他 のブラウザと比べてみたら、IE8 は驚異的に「使いものにならなかった」 というのが事実です。 最強のハートエディタのハートリスト(IE8は、数件が限界) ( ※ マシンスペックによっては気が付かないかもしれません ) もちろん、HTML5 や CSS3 でそれなりに成果は上がっているようですが これも一番最後にあの CSS3 ドラエモンが出来上がったという経緯ですし。 で。 注意する事は、「何かあったら互換表示にする」という事です。 他に対処方法はありません。そのサイトにむやみに問い合わせしないよう にしましょう。これは、サイト側で確かに解決できる問題ではありますが、 サイトとしては、コード変更するのはコストが高すぎる場合が多いです。 互換表示で我慢しましょう。
2010年08月24日
ブラウザのシェア
記事はそれぞれが自分を中心に世界が回ってるように書いてますが、 よくよく読んでも裏付けは一切書いて無いし、だからなんなんだと いう説明しかありません。 記事例 IE6のシェアが欧米で初めて5%を切る、日本では8%台 -INTERNET Watch ( 2010年5月データ ) IEのブラウザシェア増加に転向、IE6も増加 | エンタープライズ | マイコミジャーナル ( 2010年6月データ ) そもそも、データの取り方としてユニークユーザで比率を取ったのか、総数なのかも解らないし、 仮にユニークユーザで取ったとしても、同一 IP で複数の PC を管理している場合もあるし、 意味合いからすれば、企業だと総数で見る必要があるけれど、公共の教育機関ならば、古い OS である可能性も高くなって来るので、漠然と値出して「傾向」って言うほうがどうかしていると 思う。 つまり、みんな IE6 と IE 全体の比率を言いたいのだと思うのですが、 そんな事はそもそも無意味だと、使っているユーザのみなさんは思って いると思います。IE6 が無くなるのは当然の話ですし、それがちょっと 進んだからと言って、誰かの個人的なネタ振り程度の価値しかないし。 Firefox が減ってきたとか、Chrome が増えて来たとかも意味無いというか、 Google とかが関わる大きな背景の流れで影響でたたまたまの結果ですし、 Firefox と Chrome で言うと、目的別に使い分けるのが妥当です。 そういう意味では、日本人に対しては Firefox 有利だというのは日本人 として思うし、Google は大きすぎて素人からは予測つけようが無いです。 以下はうちのサイトの総アクセスからの比率で、 技術情報ばかりなので、そういう傾向もあるかも・・・という資料です。
2010年08月08日
IE8 の「開発者ツール」で使えるもの
正直、Firefox の Firebug に対して優位性はまったくありませんが、ブラウザがどうの こうのと言っても、使う側の人間からすれば「便利」なものは使うというスタンスで行け ば、「アウトライン」の表示は便利ですね。これはその気になれば、ブックマークレット で簡単に作れるのですが、そこまでの労力をかけてどの程度便利か・・・と疑問に思って 手を付けてなかった部分ですが、あるのなら使えます。 直感的にだれでも使えるので使うといいですね。でも基本、ドッキングして使うものです。あと、スクリプトのデバッグはいまいち使えま せん。やってみましたが、確実にしたいなら自分でいろいろ書いたほうが良いです。そう 言う意味では、Firebug の console.log メソッドはとても有効なのです。
2010年08月07日
IE8 の「開発者ツール」やっぱりいきなりバグってました。
そりゃそうでしょ。Firebug はしょっちゅうアップデートしてますが、実際使う人 がいるかどうかも解らない、このツール検証ってどの程度行われているか想像で きます。今回、Firebug のように「広告を消す」目的で作業してみました。 関連する記事 Firefox 拡張の Screengrab は、Firefox 拡張の Firebug で最高の効果 そもそも、この開発者ツールには「要素を削除」という機能が無いようなので、スタ イルを変更して、非表示( display:none ) にすればいいと思っていました。しかし そこにバグがありました。要素を選択して、右側で「属性」を選択すると、 一番下の空いている場所でクリックすると候補が表示されます。
一覧を出さなくても、入力すると候補が表示されるので決定はタブキーで値の 入力に移動できます。値は、正しく入力しないと無視されるので注意です。 で、ここで広告を囲っている div を display:none したら、広告の本体である IFRAME が非表示にはなるのですが、ずれて来た下のテキストと重なってテキスト が表示されません。バグなのか仕様なのかどうでもいいですが、使えません。 代替えとしては、position:absolute にして、top:-1000px とかで画面から 消えてもらいました。面倒くさいので、IE8 はやはり使えないですね。 ま、でも必ずあるものですから、「ツール」メニューのカラーピッカーは使えま す。しかし、ブラウザ内だけですし、SnapCrab をインストールしていると必要無 いですけれど 関連する記事 IE8用アドオン : SnapCrabでスクロールが必要なWEBページと一般のウインドウの キャプチャと色コードをクリップボードにを転送
2010年08月06日
IE8 の「開発者ツール」の謎が少し解けた
Firebug があるので、「なんじゃこりゃ」とか思ってほったらかしていたのですが、 よくよくチェックすると、Google Chrome にも Opera にもあったのです。Firebug もどき。 それぞれ一通りある目的をチェックしたのですが、やっぱり Opera は一番ダメで した。IE8 はある一つの機能が無く、ただ、それ以外の機能が優れて・・・っても 言葉では説明しづらいです。まあ、とにかく Firebug あればいいと思いますが、 提供するほうからしたら、「他にあって自分ところに無いのはまずい」って事で、 必死になって作ったんでしょうね。 で、IE8 の謎っぷりは実行したとたんウインドウが開いて 「どないせよと・・・・」 と思ってたいていの人が閉じてしまうでしょうね。右上のタイトルの下のボタンで ドッキングします。![]()
で、「検索」メニユー( 一つしかないのに外に出しとけよ・・ ) から「クリック で要素を選択」を選ぶと、ページ上で HTML 要素を視覚的に選択できるようになり ます。( 下にある一番左のカーソルボタンでも可 )
Firefox では、ページ上で右クリックで「要素を調査」できますが、IE は仕様上 できなかったのかしたくなかったのか、ツール側主体となっています。で、ここ まで来れば、使い方はだいたい想像できます。「開発ツール」ですし。ただ、どう いうわけか「要素を削除」できないので、visibility を hidden にかする事になり ます( 場所ごと消すには display:none ) Microsoft ドキュメント Internet Explorer 開発者ツールを理解する
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<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
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