小さいままでもだいたい解ると思いますが、クリックすると実際のサイズに近くなります。 あまり沢山確認したわけではありませんが、昨今はどこの画像投稿サイトでも GIF アニメーションが動作するようです。また、実際問題このようにテキストを挿入して手順表示を簡単にしてくれるフリーソフトがあり、ちょうどいいので Word2010 で手順書をいろいろ作って練習してみました。 主な作業内容 ワードアートを縦書きで使って、張り紙用のタイトルを作成します。本文はこの後、縦書きテキストボックスを追加して作成していきます。 縦書きなので、縦にたくさんの文字が使えるように横に引き伸ばすのですが、縦書きの場合は文字の追加方向で拡大を考えるので、縮小する必要があります。ですから、この場合は 50% です。 ワードアートを使ったので文字の装飾が最初からありますが、文字色と文字枠と効果(影)という一般的な装飾を施しています。
2014年09月11日
Word 2010 GIFアニメーション手順書『張り紙用 ワードアート 縦書きタイトル』
2012年06月16日
Office Word 『図形で地図作成』はグループ化が必要
Office Word 『図形で地図作成』 - NAVER まとめ Office のマスター本には、結構適当に流してある記述があるのですが、あれではちょっと美しい地図は出来上がらないと思うのです。下の図のように、少なくとも二本の線をグループするだけで単なる組立になります。
もっと言えば、交差点と信号まで表現するとなると全て一つのグループとしてオブジェクトとしておけばいいと思います
※ Word 2010 でやってみたら、オブジェクトの整列できないんですけど・・・・ 関連する記事 『Office Word ビジネス挨拶書式』の要点
2012年06月15日
『Office Word ビジネス挨拶書式』の要点
NAVER で操作手順を画像を追って行くだけで作れるようにしています Office Word ビジネス挨拶書式をコマンド主体で追って行く - NAVER まとめ一つ一つは単純な処理ですが、一枚作れと言われると『ええ・・・と』となると思います。 主な要点 ■ 拝啓・敬具 / 記・以上 ■ 挨拶文 / 起こし言葉 / 結び言葉 ■ 右インデント ■ インデントマーカー ■ タブとリーダ ■ 均等割付け と、結構直観的には無理な処理があります。右揃えや中央揃えやフォントへの操作は簡単ですが、それでも後から適用しようとすると『あれれ?』となるような手順にもなっています。本ではうまく行くような手順で書いてあるので、気が付かなったかったりするものです ▼ こちらは、Google のサービスです( Google ブックス )
関連する記事 Office Word 『図形で地図作成』はグループ化が必要
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