コンテンツ開始

2012年12月17日


HTML と CSS の知識が必要ですが、float:left を使って、Seesaa のサイドコンテンツ等を2つづつ表示する方法

このブログの一番右サイドで、DAZ3Dのリンクカテゴリで実現しています。下にあるコードは、『カテゴリ』用のものなので、集団のトップでさらにタイトルバーを追加しています。

class=sidetitle2 とか class=sttl とかは、CSS でタイトルの見栄えを設定してるだけですが、少なくともこのへんでは CSS の知識が必要になってきます。

このコードの最後に <br style='clear:both;'/> とありますが、これも CSS 的に重要で、float:left を解除して後続のコンテンツに影響が出ないようにする為に重要な一行です。

他にも、ここでは 過去ログも2つづつ表示して無駄なスペースを省いています。

% や if とかは、Seesaa の HTML 編集内で使える独自タグと呼ばれるものですが、今は Seesaa でそれ関係のマニュアルは無いので、インターネットで調べるか、ブログで使われているものから推測するしかありません。

でも、そんなに難しいものでは無いのでチャレンジしてみるといいと思います( 元のをコピーしてメモ帳で保存しておけばいいですし )
<div class="sidetitle2"><% content.title %></div>
<div class="side" style='width:300px'>
<% content.header -%>
<% loop:list_category -%>

<% if:category.name eq 'VIDEO' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>ビデオ レビュー</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq 'パノラマ' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>Google ストリートビュー</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq 'マンガ : ドラマ' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>漫画</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq '知恵メモ' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>知恵メモ</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq '独り言' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>独り言</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq '動画' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>メディア</div>
<% /if -%>
<% if:category.name eq '何でやねん' -%>
<div class="sttl" style='float:left;margin:10px 0 10px 0;'>その他</div>
<% /if -%>

<table style='float:left;border-spacing:0px;'>
<tr><td style='vertical-align:top;width:140px'>

<a href="<% category.page_url %>"><% category.name | tag_break %></a>(<% category.article_count | __or__ | echo("0") %>)

</td></tr>
</table>

<% /loop -%>
<% content.footer -%>
</div>

<br style='clear:both;'/>

こちらは、リンク用
<div class="sidetitle2"><% content.title %></div>
<% content.header -%>
<div class="side" style='width:300px;'>
<% loop:list_link -%>
<table style='float:left;'>
<tr><td style='vertical-align:top;'><img style='margin-right:4px;margin-top:2px;' src="http://winofsql.jp/image/sab.gif" border="0"></td><td style='width:120px'><a style='font-size:12px;text-decoration:none;' href="<% content_link.url %>" <% if:content_link.target %>target="_blank"<% /if %>><% content_link.title %></a></td></tr>
</table>
<% /loop -%>

<% content.footer -%>
</div>

<br style='clear:both;'/>
画像は、リンク作成時にタイトルの部分で、br タグ(要素)を追加してから img タグ(要素)を追加しています。


タグ:Seesaa
posted by at 2012-12-17 13:31 | Seesaa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Seesaa ブログで、Google+ボタンが設置できるとあるのですが、表示されませんね

プログの構成等( JavaScript 的な環境 ) によって違うと思いますが、ここでは以下の記述をヘッダー部に追加する事によって表示するようになりました。
<script type="text/javascript" src="https://apis.google.com/js/plusone.js">
  {lang: 'ja'}
</script>


タグ:Seesaa
posted by at 2012-12-17 13:17 | Seesaa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月05日


Seesaa のブログが1ユーザにつき5ブログになってしまいました。

というか、デザイン一新。他のブログシステムから比べて『あきらかに』見劣りしていたものが、なんかすごく一般的になってしまいました。

■ブログ作成数の変更

ブログ作成可能数が、5ブログまでとなります。
既存ユーザの方で5ブログ以上作成されている方は、消えることはございません。

あわてて数えたら、33ブログも作っていました。 これだけあったら一生使えそうです・・・・ IE 拡張やらスクリプトで Seesaa 専用ツール作ってたのを順番に見直さないといけません。 まだ、さくらのレンタルサーバーである『さくらのブログ』は最大50のままです。同じシステムで常にSeesaaより古いバージョンでずっと運用されているので、どうしても必要な場合はこちらのレンタルを考えるといいでしょう。
タグ:Seesaa
posted by at 2012-04-05 23:07 | Comment(0) | Seesaa | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。

Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。

また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。

※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです

対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。


※ エキスパートモードで表示しています

アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります

<% if:page_name eq 'archive' -%>
アーカイブページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'category' -%>
カテゴリページでのみ表示される内容
<% /if %>

<% if:page_name eq 'tag' -%>
タグページでのみ表示される内容
<% /if %>
この記述は、以下の場所で使用します
コンテンツ終了
右サイド開始
コンテナ終了 base 終了
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX