【GIMP2】LunarCell惑星の切り抜き方
GIMP で作った画像のギャラリーを作成しました。LunaeCell の画像も増やして行く予定です。(色変更のプログラム作ったので)
関連する記事
『GIMP』と『LunarCell』
2014年06月05日
GIMP : LunarCell : エアー・ムーン
2014年06月01日
『GIMP』と『LunarCell』
2012-02-26 の古い記事を掘り返しているのは、以前あった、他サイトの Photoshop 用のプラグインを Windows で使うための( しかも LunarCell で解説していた )ページが消失していたからです。それであらためてインストール済みの自分の環境見ながら、他のサイトの説明をトレースしてみました。 GIMPの使い方 〜Photoshopプラグイン(plugin)追加〜 ▲ のページが新しくみつけたところですが、また無くなると困るので、以下に要点をメモします。 1) Photoshop プラグインを GIMP で使う為の pspi.exe のダウンロード PSPI: Running Photoshop plug-ins in GIMP 2) pspi.exe の保存場所 自分の環境は GIMPPortable です。以下の場所です。 C:\GIMPPortable\App\gimp\lib\gimp\2.0\plug-ins 3) Photoshop プラグインのインストール まず、GIMP を再起動すると、フィルターメニューの一番下に pspi.exe 用のプラグイン保存場所を登録する為のメニューが表示されるので、それを使ってフォルダを登録します。 自分の環境は GIMPPortable です。以下の場所です。 C:\GIMPPortable\photoshop その場所にプラグイン( .8bf ) の入ったフォルダを保存して GIMP を再起動します。GIMP が認識したら、そのプラグイン用のメニューがフィルターメニューに表示されると思います。 後、注意事項は、『LunarCell 側が64ビット用のモジュールを用意していて、そいつを削除しないと GIMP がエラーを起こします。』 という事ですね。 ちなみに、Lunarcell は購入しました。GIMP で色変えれないから、たぶん誰も使って無いでしようけれど(gimp lunarcell でGoogleでトップヒットしたのがこのブログのこの記事だし)、つい昨日専用の色コード変更アプリ作ったところです。それで作成した絵が以下のようになっています。( 雲の色を黒にできたりします )▼ 以下は古い記事です
やっぱいいですね、LunarCell シェアウェアなのですが、今は PayPal で支払いできるので、もうしばらく使ってあまり問題出なければ、買っちゃいましょう。 LunarCell 側が64ビット用のモジュールを用意していて、そいつを削除しないと GIMP がエラーを起こします。 それ以外は特に問題無く、昔と同じ動きをしてくれます。でも、前より機能はアップしていて、作った LunarCell を記憶させる事ができました・・・・すばらしい。 ※ テスト環境 : WindowsXP
2013年06月22日
『竜を駆る少女』の GIMP 加工
本当にオーソドックスな加工ですが、世の中は Photoshop なので、マイナーなんだろうな・・・と思いつつ。でも GIMP との付き合いも相当長く、一応スクリプトは時間かければ作れるし改造もできるのです。ただ、手順等を書く・・・となるとへこたれてしまいます。 そもそも、イラスト創り終えた時点で電池切れてますし。 さて。 最初のレンダリング画像。この場合、後から加工する為に PNG で出力しています。だいたいにおいて最初の画像はメリハリが無いです。右側の背景が透過になっているので、そこに LunarCell を突っ込みます。ホント買ってよかったプラグイン( 一般の人が使えない理由がありますけれど )
この後、明暗のメリハリを付けます。
![]()
この色レベル調整は本当に便利です。なんのテクニックも必要ありません。 最後に、一口では言えない画像内の表示具合の効果を放射状グラデーションで感性で突っ込みます。
ここでのポイントは、『ブレンドモード』ですね。一番オーソドックスなのは『オーバーレイ』なんですが、( その場合は明るくなるだけ )『微粒結合』は、色の粒子を残す事ができます。 完成
この加工は二回目です( 前のは保存してなかったので )が、以前のほうがもっといろいろやってますので、良くみると違います。
2013年04月05日
GIMP ちょっとスクリプト : Analogize
SkyDrive へ移動概要とインストールについて GIMP のスクリプト集として、『GIMP FX Foundry』と『Scripts that work in GIMP-2.8+』というものがあるのですが、とにかく多いし、あまり意味の無いものもあるし、両方で重複しているものもあります。 もともとはあちらこちらの作者が作成したものをまとめた上で、多少の手を加えて再配布しています。だいたいにおいて、ソース内に作者表示があるので、特に気を使わずに改造して再配布可能です(元の著作権表示を消すとライセンス違反です)。 その中でも、3Dのイラストを作る上で使えるもの(良く使うもの・効果的なもの)をいくつか抜粋して zip ファイルにしました。
適当な場所に解凍して、GIMP 内部から参照すればすぐ使えます。 ❶ 『編集』の『設定』で表示されたダイアログの左一番下の『フォルダ』を開く ❷ 『スクリプト』を選択
❸ 一番左のアイコンをクリックする ❹ フィールド右のアイコンをクリック 以上でフォルダ選択ダイアログが表示されるので、解凍したフォルダを選択します。( ※ 自分は、GIMPPortable なので、インストールフォルダの中で解凍しています ) スクリプトの読み込みは、一旦終了するか、『フィルタ』から『Script-Fu』の中の『スクリプト再読み込み』です。 Analogize について 効果の基本は、コントラストと彩度を上げて、画像のメリハリを出すものですが、それに加えてオーバーレイの白と黒のレイヤーを使って、部分的に明るさを増し、その反対部分を暗くするというものです。 これを使うと、イラストとして考えた場合(一見した時のインパクト)、たいていの画像の色合いが良くなって引き締まります。
元画像
すべてのレイヤー
この明るくなる位置はランダムなので、自分で決定できませんが、厳密に行いたい場合は白と黒のグラデーションレイヤーは自分で作成する必要があります。( これは何度か実行していい場所を選びました ) 位置をランダムでは無くパラメータで指定するソースコード 本体画像のみ コントラストと彩度が変更されています
白のグラデーションをオーバーレイしたもの 白をオーバーレイした部分が明るくなっています。
逆に黒をオーバーレイすると暗くなります
![]()
2012年12月17日
魔法系ブラシを GIMP で試してみたら、けっこう使いどころが多かった / DAZ3D
既存の絵を使って結構適当に作ったのですが、ま、それなりな見栄えになります。
元絵の上に円形のブラシで書いて発光体として仕上げたものを GIMP で歪めて手のひらに合わせ、さらにスクリプトで手そのものと合成しています。
さらに拡大した上の光の環をもう一枚重ねます。
光の環だけでは臨場感出ないので別のブラシでさらに派手に仕上げます。
地面はただの実際の岩画像をスクリプトでイラストのように変換した後 GIMP でこれまた歪めて遠近を正しくして最後に方向つけてぼかしてるだけ。( 明暗とかコントラストは必要 )
元はこれ
結構簡単にファンタジーイラストが仕上がります。
※ 買った時は半額セールで $5.98 でした。
2011年07月22日
自家製フォントベースのステンドグラス絵イラスト
作り方は結構面倒くさいのですが、とりあえずフリーソフトで固めて いるのでフォント作成は一発勝負というか、まあ、こんなもんです。 既存のフリーフォント使ったほうが綺麗なのですが、オリジナルが欲しくなるのです。![]()
ちなみに、上が B で、下が A です。 ( あんまり意味無いけど )
2009年12月14日
見て見て見て見て見て見て見て(笑)
![]() |
![]() |
![]() |
とっても気に入ってるのです。 たくさんキャラクタ作って公開したいですね・・・ 今このキャラが一つ、大文字 A に割りついてるのみですが、 J くらいまで行ったら公開ですかね(笑)
|
Seesaa の各ページの表示について
Seesaa の 記事がたまに全く表示されない場合があります。その場合は、設定> 詳細設定> ブログ設定 で 最新の情報に更新の『実行ボタン』で記事やアーカイブが最新にビルドされます。 Seesaa のページで、アーカイブとタグページは要注意です。タグページはコンテンツが全く無い状態になりますし、アーカイブページも歯抜けページはコンテンツが存在しないのにページが表示されてしまいます。 また、カテゴリページもそういう意味では完全ではありません。『カテゴリID-番号』というフォーマットで表示されるページですが、実際存在するより大きな番号でも表示されてしまいます。 ※ インデックスページのみ、実際の記事数を超えたページを指定しても最後のページが表示されるようです 対処としては、このようなヘルプ的な情報を固定でページの最後に表示するようにするといいでしょう。具体的には、メインの記事コンテンツの下に『自由形式』を追加し、アーカイブとカテゴリページでのみ表示するように設定し、コンテンツを用意するといいと思います。※ エキスパートモードで表示しています アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります
<% if:page_name eq 'archive' -%> アーカイブページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'category' -%> カテゴリページでのみ表示される内容 <% /if %> <% if:page_name eq 'tag' -%> タグページでのみ表示される内容 <% /if %>この記述は、以下の場所で使用します![]()
|